お別れも間近とあり、メロン組、幼稚園組さんたちで「ポトフ・ソーセージパン」をつくりました。この大人数の調理とあって、ゆみちゃんは昨夜ほとんど眠れなかったようです(^_^;)普段の保育の大変さをみれば、皆さんの想像もつくでしょう。自分たちで作った料理はおいしさ倍増！野菜嫌いの子まで全員おかわりをして、ふわふわモチモチあつあつのパンに子供たちの喜びも頂点でした。大変な苦労もいとわず、このような計画を立て、色々な道具を持ち込んでくださり、安全に指導してくれ、おいしいおいしいおt料理を教えてくださったゆみちゃん!!本当にありがとうございました。子供たちの心には今日の日は本当に忘れられない思い出として刻まれたことでしょう。

写真のほとんどの子たちはふれあいほいくえんを旅立ちます。なんかこの写真見てたら泣けてくる(;_:)

中央のシェフ♡マダムに見覚えはありませんか？そう！お二人はみかん組のパパ・ママです(^○^)長年フランスで修業してきた二人が念願のフランスレストランをはじめ、このたび食事会で職員皆でお邪魔しました。店内に入ると「わー、素敵☆」ソースにこだわったお料理はもちろん本格的フランス料理。エスカルゴから始まり、ホットチョコがけのケーキまで・・心も体も満たされるひと時でした(*^_^*)お店の名前のように、自分へのご褒美や、大切な人と一緒に行きたいレストランです。皆さんもぜひ一度お尋ねください。本格フレンチにしてはとてもリーズナブルなお値段ですよ。職員は各種の手作りジャムを一杯お土産に買って帰りました（自分だけこんなにおいしいもの食べて悪いと思ったのかな(^○^)）店内はこじんまりした大きさで貸切にも最適な感じでした。小さいお子さんが居ると中々ご夫婦で出かけられないでしょが、記念日にぜひどうぞ☆

何もお礼が出来ないのでせめて店のお名前でもと思い紹介させていただきます。　「ご褒美レストラン　アポロン」�п@０２２−７９７−６４４７　お伺いの際は予約してね。（りらく11月号の雑誌にも見開きで紹介されています）

3日間に亘るCAP（子どもへの暴力防止)ワークショップが本日終了しました。全員が三歳児クラスという初の取り組み。まだ、理解や返答もおぼつかないようでしたが、「自分は大切なそんざいなんだ」というCAPのメッセージは何となく伝わった気がします。子供同士のもめ事は保育園では日常茶飯事。その時に、ただその行為を叱るだけでなく、「相手の安心・自信・自由をとっているからダメなんだ」、というわかりやすい意味づけが出来ます。「自分もとられそうになったら教わったことを使って守ってよいのだ、困ったときは誰かに助けてもらっても良いのだ、だって私は大切な人」　親に我が子になってほしい人間像を問うと、「優しい人、思いやりのある人」が必ず上位に挙げられます。「優しくしなさいよ」という言葉による教えで優しい子に育つでしょうか？答えはNOです。言葉だけでで育つのは「優しく見える子、優しさを装える子」でしょう。心から優しい思いやりのある子どもは、やはり大切にしてもらった子、自分を大切に出来る子でなければその基礎がありません。皆で伝えましょう！愛を！

☆写真ではお行儀よく見えますが、最初の3分だけですよ。あとは寝転がったり、騒いだり、友達に抱きついたり、悪ふざけ満載のありのままの、のびのびした子供の姿でした(^_^;)CAPスペシャリストの皆さん！本当に、本当にお疲れ様でした。手ごわいワーックショップでごめんなさ〜い(^.^)/~~~

涼しくてプールはできないし、遠出の散歩は雨が心配・・ということで！行ってきましたアンパンマンミュージアム(^○^)地下鉄に乗って行けることもさることながら、アンパンマンミュージアムが見えてくると、テンションがさらにアップ!!!

アンパンマン滑り台など楽しく遊び、トイレタイムへ・・・すると「ホラーマンが登場！」(＠_＠;)一気に泣きの大合唱に変わり、ホラーマンも困っていました（笑）

結局写真を撮ったのは女の子2人だけ・・他の子は(コワーい」と言いながら固まっていました。普段は元気な、やんちゃすぎるくらいの子供たちですが、怖がりさんがいっぱい(^○^)可愛らしい一面に出会える、ミニ旅行となりました。

いつもより遅い給食は皆ガツガツ食べ、あっという間におかわりを終え、満足そうな子ども達の表情に先生たちの疲れも吹き飛び（？）ましたとさ(*^。^*)